【サイト売買体験記】2万円投資で3万円利益!「最安値サイト」を16時間で売却したリフォーム戦略

育てるサイトと売るサイトを分ける「リソース最適化」の出口戦略とは?

【衝撃の結論】

安く買って高く売る。夢のような話ですが、実際に2万円の投資から3万円の利益を出すことに成功しました。

これまでの連載で、私は「リソース不足」「焦り」に悩み、購入したサイトをなかなか育てられないという現実をお伝えしてきました。

しかし、その葛藤の末、思い切った「方針転換」を決断。

育てるサイト(ヒトリズム)と、短期で収益を出すための「早期売却サイト」を明確に分けたことで、道が開けました。

この記事では、レシピサイトを出品後わずか16時間で売却し、純利益2.4万円を得た具体的なリフォーム戦略と、赤字を避けるための損切りのリアルを包み隠さず公開します。

「買ってからがスタート」の厳しさを知った私だからこそ伝えられる、初心者でも再現可能な「サイトの選び方」と「価値を上げるテコ入れ術」。あなたの次の副業戦略のヒントが、ここにあります。

論結論:リソースをどこに割くか?サイト運営の二極化戦略

育てるサイト vs. 早期売却サイトの明確な線引き

私は10月からこのサイト売買でビジネスモデルを作るぞ!と意気込んで取り組んできました。

その時の考えは、

うーん、サイト選んでみてるけど、どれもよさそうで全部ほしい。。

ここで、Geminiに相談すると、どのサイトも行けそうだ!と。だよね、そうだよね。

で、ここからが自分自身が自分の首を絞めていくわけです。

リソースを割くべき!

マンパワーが私一人分しかない&ブログの知識も浅いのに複数買ってしまって、リソースが分散してしまったのです。

毎日、「こっちのサイト全然更新できてない、、、」「というか今このサイトが一番アクセスあるから、ここに集中すべきでは??」

と、毎日葛藤していったんですよね。

そこで、今後も更新したいサイトと、短期間で手放すべき売却サイト(短期収益)を分けた判断を下したわけです。

成功事例から導く「最安値サイト」の選び方とリフォーム戦略

【購入時】「売れるサイト」を見抜く3つのチェックリスト

とはいえ、うまくいくとは思えませんでした。

私自身、今までにAmazonアカウントの売却、自分のAmazon物販の体験をつづったサイトの売却をしたことがあります。

でも今回の場合は、「なんか行けそうだな」って思ったサイトを購入して、自分なりにテコ入れ。

そこからの売却です。

ただ、今回の売却成功で売れるサイトの選び方の大きなポイントをつかめたかなって思ってます。

その3つのポイントが、

  • ポイント1:ドメインの「経年」
  • ポイント2:アナリティクス/サチコの連携
  • ポイント3:特化テーマのポテンシャル

ドメインの経歴が長いほど良い。

出品の際はデータ提示があった方が確実に売れるので、購入後すぐにアナリティクスとサチコの連携。

雑記よりも特化の方がアフィリエイトしやすく、収益化を見込んで着る人が購入するのではないかという仮説が立ちました。

リフォーム戦略:記事リライトより「サイトの顔」を変える

ここからはサイトを購入後何をしたかにスポットを当てます。

「ホーム画面のテコ入れ」を優先しました。

その理由がサイトの信頼性向上に直結するからです。

ラッコマーケットで購入検討しているユーザーは、サイトの中身を見れるのですが、ラッコマーケットの紹介ページで表示されるのがサイトのホーム画面です。

ここが良くないと売れないと感じたので、真っ先にリフォームを行いました。

また、タイトル(専門性)変更で「どんなサイトなのか」が明確になり、1か月売れなかったサイトが、タイトル変更後価格交渉が入り、即売却につながりました。

リライトで一番力を入れたのが、画像挿入など、短時間で「更新しているサイト」に見せる手法です。

これは視覚的に非常に効果的なので、もし販売まで行けない場合は画像を挿入するのもいいかもしれません。

驚きの売却事例と価格設定の裏側

レシピサイトは出品後16時間で売却!成功の分析

画像の1つ目のサイトは心理系のサイト。

2つ目のサイトがレシピサイトです。

レシピサイトは出品後、16時間後に売却されました。

1万円購入→3万円売却(純利益2.4万円)

出品後即売れた理由を考察すると。。

(ドメイン経年、市場の活発化、リフォーム効果)。「もっと価格を上げてもよかったかもしれません」

特にラッコサーバーではサーバーを移動させるのがとても簡単なうえ、最初の1か月間無料です。

ですので、サーバー代もかからず、ラッコマーケットでの売却手数料だけかかりました。

赤字でも成功!心理系サイトの「損切り」とタイトル変更戦略

心理系のサイトは1か月間全く音沙汰なく、サーバー代は2か月分かかったことになります。(と言ってもラッコサーバーのサーバー代はすごく安く済みます)

「元を取りたい!」という心理もありましたが、サーバー継続費などのマイナスを止めたり、売れない焦りと決別できて、赤字で損切りという結果になりました。

次の出口戦略:短期売買を「循環型ビジネス」へ

12月〜1月はチャンス!リフォーム→出品のルーティン確立へ

年末年始って働くサラリーマンの長期休みに突入します。

副業熱の高まりによって取引の活発化するのではないかなと予測しています。

売却益を元手に、再び最安値サイトを購入し、テコ入れ→再販を繰り返す「循環型ビジネス」に挑戦しようと考えています。

まとめ

サイト売買のリアルと、ヒトリズムへの活かし方

サイト売買で得た「リライトやテコ入れのノウハウ」を活かしつつ、育てるためのサイトを育てていきたいです。

今後も、どんなサイトを購入するのか?売却できたかなどの情報や育てるサイトの収益報告など出来たらいいです!

※本記事にはプロモーションが含まれています

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